昨日は立川の昭和公園の花火大会に行ってきました。
その帰りに以前から整骨院で聞いていた謎の餃子バーへ。
看板通り餃子が8種類くらいあって、お酒もお店のキャパの割りには豊富で、
焼酎もそこそこ種類が置いてありました。
昨日は優しく3杯。
・薬王門
・百姓百作 安納芋
・晴耕雨読 かめ壺仕込み黒麹
薬王門は見たことないラベルだったので何かと思い注文。
しかしてその正体は・・・PBでした。
知らないなんてありえないと思ったんですが、
PBまではさすがに完全網羅できません。すみません。
で、この薬王丸は吹上酒造のお酒。
吹上は飲んだことないのですが、そっちを飲まないとなんとも言えないものの、
この薬王丸に関してはちょっと特徴がつかみづらかったです。
黒麹仕込みとありましたが黒い味が際立っているわけではなく、
ある意味うまく脇役に徹せれる・・・と言えなくもないのかな。
百姓百作は霧島町蒸留所の比較的新しい銘柄。
この農業的商品名から察せられる通り「明るい農村」の蔵のものです。
明るい農村がそんな好きではないのでこちらはどうかな、と思ったのですが、
まぁ飲んでみないとなということで。
安納芋で仕込まれているのでかなりの甘みを想像したのですが、
安納芋で仕込まれたものは最近けっこうありますからね。
それらと比べるともう少し甘みが欲しいところ。
あと明るい農村に源流を同じくする根底の味が同じで少し酸味を感じます。
なので明るい農村好きの方はこの百姓百作も好きになれるでしょうね。
晴耕雨読はちょっと口直しがしたくて。
かめ壺仕込みは通常の米焼酎ブレンドではなく芋オンリー。
これは芋の味が濃く、旨いです。
買ったことがないのでお湯割りは試してないですが、
いつか角玉と飲み比べしてみたいですね。
こちらのお店、お酒の単価が意外に高く、
量も少ない・・・。女子が好きそうな店だったからなのでしょうか。。
新規開拓はうまくいかないですね。。
やはりいつもの克ッが一番かな。