いやー友人に「最近頻繁に更新してるじゃん」とか言われていたのも今は昔。。
またまた更新が滞ってましたね・・・。
最近勤務が不定期でして・・・。
酒量もめっきり減っているわけです。
最近は複数の一升瓶を交互に飲んでいてようやくなくなってきました。
我が家の貯蔵酒にもついに消費のめどが立ってきたかも。
というわけで今日はこちら。
大金の露
新平酒造、(多分)白麹、常圧
以前にちらっと書いた「金計佐」を作っている新平酒造のレギュラー酒。
金計佐は萬膳にもっとも近い味わいを感じられる非常に美味しいお酒です。
以下新平酒造のHPからの抜粋です。
「金」は、貨幣や金属の意味が一般的ですが、深く掘り下げると「美しいものの形容」「貴重なものの形容」であり、五行の一つでもあります。五行とは、宇宙の万有を創っている元とした「木、火、土、金、水」の五つの元素を言い、金は季節では「秋」、五常(仁・義・礼・智・信)では「義」にあたります。「大金の露」は、最高の味わいを日常酒として飲んでいただきたいという思いから、素材にも、造りにも最高級の品質を守り抜き、まさに芋の収穫期である「秋」に仕込まれ、地域の人々の「義」に応える「美しくも貴重なる逸品」を目指した本格芋焼酎です。
天と地の恵みとも言える原料を使い、それを美しく、貴重なものに磨き込み、それを杯へと注ぎ込む。決して手を抜かず、気を抜かず、芋焼酎の新たなる金字塔を築くことを目指した「大金の露」。焼酎通をもうならせるその至福の味わいを、あなたの舌でぜひお確かめください。
うん。そういうことです。
レギュラー酒にしては上品な味わいかな、と思います。
いかにも~な芋臭さはあまりなく、芋臭いのをご所望の方には物足りないかもしれませんね。
でも飲み方はロックよりはやはりお湯割りかなと。
馥郁たる味わいを楽しんでいただけるのではないかと思います。
は~たまには居酒屋でガブ飲みしたい・・・。
4月までは無理だなぁ・・・。
あ!そのころにはまたルネッサンスがありますね~。
というわけで、
大金の露:7点