今日初めて我が家にある一升瓶が空きました!
いや~長い道のりでした。
そもそも一人暮らしなので一升瓶は買うまい、と思ってました。
今は一升瓶しかないもの、めったに手に入らないものをたまたま見つけたとき、に関しては一升瓶でも買っちゃうのですが。
このときは、サークルの合宿に行くときにとりあえずみんな飲むかな?と思って持って行ってみたら特に芋焼酎好きな人がいなかったという・・・。
で持って帰ってきて家でこつこつ飲んでました。
『蔵番長』
鹿児島酒造、(多分)白麹?、常圧、無濾過、日本侍士の会
芋はべジータクイーンという突然変異種。
米は「白玉米復活栽培保存会」が作ったお米。
まぁそれがどうしたの?と言われたらそれまでなんですが、
それくらい厳選素材を使っていると。
鹿児島酒造はやきいも焼酎の「黒瀬」とかがよく見かけられます。
もともと買うときは特になんにも考えてなくて、酒屋さんにおススメを聞いたら勧められたので。
無濾過っていうのもラベルをよく見て気づいたのですが、
ホントに力強い味。
濃い~味付けのものを食べたときには甘く感じられますが、
お酒だけ飲んだりすると、けっこうきついかも。
無濾過モノが好きな某先輩には強くおススメできます。
酸味はそれほどきつくないです。
無濾過ものって開封後すぐよりもしばらく置いた方がおいしく感じられる気がします。
これも然りで開けたばかりのときはちょっと飲みにくかったです。
あとになっていくとどっしりした味に感じられるようになって、
お、飲めるやん!って思い始めました。
この日本・侍士の会のお酒は他にも何種類かあるんですが、
ん~もう自分では買わないかも・・・。
蔵番長:5点